幼少期のアトピー治療2【イソジン療法】
幼少期の治療法で印象に残っているのが、
イソジン療法です🤔
うがい薬で有名なイソジンを使うのですが
正式に治療法として認められていない可能性があります😅
15〜20年前の当時は認められてなかったのですが、今はどうだろう…?
そんな治療もあるのか、という程度で読んでくださいね⚠️
方法自体はシンプルで
✅入浴時に掻き傷へイソジンを塗る
✅5分程度おいて、洗い流す
これだけです😊
コットンパフを浸して、割り箸で摘んで塗ったと思います👍
優しくトントン…と塗ってくださいね!
アトピーのお肌には、黄色ブドウ球菌がたくさん住み着いている事が多いです😈
黄色ブドウ球菌自体は正常なお肌にもいるような菌ですが、アトピー肌は健康なお肌よりもたくさん住み着いてしまっています💦
健康なお肌は弱酸性ですが、アトピー肌はアルカリ性に傾きやすく、お肌がうまくバリア出来てないんですよね😱
そして、この黄色ブドウ球菌が出す毒素により、アトピー肌がますます悪化してしまうのです…😖
このイソジン療法は、黄色ブドウ球菌の殺菌に効果的と当時の主治医から教わりました🤗
他の消毒液だと皮膚の細胞自体にもダメージを与えてしまうのですが、イソジンだと皮膚にも優しいとの事です🌱
市販のイソジンで効果が出るのか不明瞭なので、
イソジン療法を扱っている皮膚科へ診察を受けに行ってくださいね🙇♀️
私の当時の感想としては、傷口には効果あり!でした✨
ただ、根本的な痒みを抑える効果はないので、
他の治療と併用するのはアリかと🤓
良ければお試しください〜🤗