m1saのアトピー奮闘記

アトピー体質でも美肌になる!を目指して奮闘中。幼少期から現在までの治療、食事、美容についてを綴るブログです

アトピーとストレス

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こんばんは!

更新が途絶えてしまってました💦

実は先日、指を包丁で深めに切ってしまいまして・・・

爪の3分の一と、その下の皮をすぱーんと切り落としてしまいました😢

今日はようやく出血が止まりましたので、更新復活です!

 

今日はアトピーとストレスの関係について、思う事をお話します。

アトピーの要因って本当に様々で、個人差もあります。

なので、「私は○○でアトピーが改善されました!」という情報を試しても

自分は改善されないってこと、結構ありますよね。

私も色々試しました。

スロージューサーで人参とリンゴのジュースを毎朝作って飲んでいると聞いて、

スロージューサーを購入したり、

化粧品も、アトピーに効くと言われたら購入してみたり、

脱保湿・・・は勇気が出なくてチャレンジしないままですけど😅

結果は、どれもあまり効果を感じられませんでした。

 

ここからは、私の個人的な経験則なのですが、

私のアトピーの1番の要因が食べ物などではなく、ストレスだからだと思うんです。

思考回路がネガティブだったり、嫌な事があってイライラしたり、

そういう時に衝動的に掻きむしってしまうことが多いんですよね。

実際先述のイワサキクリニックで血液検査をしてみてもらった時に、

アレルギーの数値で有名な、IgEの数値は一般的な数値でした。

症状が酷い時に検査しても、IgEが高くなかったので、私の場合は食べ物などのアレルギー反応ではなかったんですね。

その代わり、炎症の程度を表すTARC値は異常でした。

なので、TARC値を抑えられた事で、アトピーに対して神経質にならない日々を送れるようになりました。

 

大事なのは、「自分は何故痒くなるのか」を把握することだと思います。

・・・これがすごく大変で難しいのですけれど。

アレルギーの血液検査では、IgE値ばかりが注目されていることも多いので、

TARC値について調べてみるのもアリではないでしょうか?

炎症の度合いをチェックできるので、「掻き傷がないのになぜか調子が悪い」

という方は、案外このTARC値が高かったりします。

治療の目標にしやすい数値でもありますし、現在の治療法があっているかもチェックできますよね。

私のように具体的なアレルギー要因が見つからない方の場合は、こういう検査があると治療の効果が数字で見える化出来てオススメですよ。

 

さて、ストレスが原因とわかった私は、どうしているかと言いますと

☑寝る

☑好きなものを思う存分食べる

☑泣ける映画や漫画を見たり読んだりする

これで大体すっきりします😊

あれも禁止、これも禁止という方法は私にとっては毒でした。

皆さんも意外な治療法があるかもしれません。

無理のない程度にチャレンジしてみてくださいね♪